d アニメ ストア pc ログインの手順|毎回入力せず開く

パソコンで開いたら、また dアカウントの入力画面。続きを見たいだけなのに、ログインから始まる。「d アニメ ストア pc ログイン」で検索する人の多くが困っているのは、ログインの手順そのものではなく、ログインした状態が続かないことです。原因はブラウザの設定に寄っていて、確かめる順番も決まっています。そして契約した経路によって月額が変わるので、ログインの前に見ておく価値のある数字もあります。

パソコンでのログインに必要なものと、公式が示す動作環境

入口は1つです。パソコンのトップページに置かれているのは「dアカウントでログイン」で、アカウントを持っていない場合は「新規会員登録」から作ります。ドコモの回線を持っていない人も利用できる作りになっています。

その前提として、公式の対応機種の一覧がパソコンの動作環境を具体的に書いています。OS は Windows11 と macOS 10.15以上、再生は HTML5 プレーヤーです。推奨されているブラウザの欄には、Chrome の最新バージョン(Windows、Mac)、Microsoft Edge(Windows)、Firefox の最新バージョン(Windows)が並んでいます。

この並びは読み方に注意が要ります。Mac の名前が添えられているのは Chrome だけで、Edge と Firefox には Windows しか書かれていません。Safari は推奨の欄に出てきません。Mac で見るなら Chrome の最新バージョンが、公式に名前の挙がっている道ということになります。

もう1つ、ログインが続くかどうかに直結する条件が同じ表に書かれています。ブラウザ設定の欄は「全てのページでCookieの使用が必須」「全てのページでJavaScriptの使用が必須」の2行です。ここが、毎回ログイン画面に戻る症状のいちばん近い原因になります。

ログイン状態が毎回切れるときに確かめる順番

Cookie が必須と明記されているので、確認は Cookie から始めると早く終わります。

1つ目は、プライベートブラウズやシークレットウィンドウで開いていないかどうかです。この種の窓は閉じた時点で Cookie を捨てるので、開き直せばログイン画面から始まります。手順の問題ではなく、その窓の役目です。

2つ目は、ブラウザ側の Cookie の扱いです。サードパーティの Cookie を全部遮断する設定、終了時にすべてのサイトデータを消す設定、拡張機能による自動削除のどれかが効いていると、ログインは毎回やり直しになります。動画のサイトだけ例外に入れておけば、ほかのサイトの設定は動かさずに済みます。

3つ目は、JavaScript を止める拡張機能です。こちらは症状が違って、ログインの画面が出ないか、ボタンを押しても何も起きない形で現れます。

4つ目は、Safari で操作しているときのポップアップの扱いです。公式のお知らせには、Safari で解約ページに進んでも「解約」ボタンが反応しない事象が案内されていて、対処として「設定」アプリから Safari を選び、「ポップアップブロック」をOFFにする方法が書かれています。2024年3月25日付で、翌26日に更新されています。押しても反応しないボタンに出会ったときは、この系統を疑う順番になります。

なお、公式サイトのフッターには「dアカウント2段階認証について」の案内も置かれています。ログインのたびに確認コードを求められる場合は、この設定の側を見る話になります。

契約した経路で月額が変わる

パソコンで契約するか、アプリで契約するかは、金額が変わる選択です。この疑問は実際に質問として残っています。

dアニメストアをpcで契約して、スマホのアプリ版でログインして視聴した場合、料金は650円に変更されてしまいますか? 出典: detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

いまの数字で並べると、差がはっきりします。パソコンのトップページに出ている表示は「月額660円(税込)で7,400作品以上が見放題!」です。一方、iPhone とiPad 向けアプリのアプリ内購入の欄に並んでいるのは「月額会員(1か月間)¥760」です。同じ見放題の契約で、経路によって100円の差が付きます。

作品数の表記も出どころで違います。パソコンのページは7,400作品以上、アプリの説明欄は「2025年12月現在、約7,200作品以上を配信しています」と書いています。どちらも更新のたびに動く数字なので、比較の材料にするより、契約の経路だけを先に決めるほうが確実です。

無料で試せる期間についても、表記が1か所にまとまっていません。パソコンのページのボタンは「今すぐ無料おためし」で、アプリの説明欄には「初めての方は14日間無料トライアル実施中!」と書かれています。申し込む画面で条件を読んでから進める形になります。

パソコン向けのアプリは配布されていない

「pc ログイン」で探していると、パソコン用のアプリを入れれば解決するように見えてきます。ここは先に結論を確かめておくと回り道が減ります。

App Store の掲載欄を見ると、販売元は NTT DOCOMO, INC.、サイズは44.3MB、カテゴリはエンターテインメントで、互換性の欄には iPhone が iOS 15.0以降、iPad が iPadOS 15.0以降、iPod touch が iOS 15.0以降、Apple Vision が visionOS 1.0以降と並んでいます。

この一覧に Mac の行はありません。Apple Silicon の Mac では、開発元が認めた iPhone 版や iPad 版を Mac App Store から入れられる仕組みがあり、その場合は互換性の欄に macOS と Apple M1 チップ以降の条件が書かれます。この掲載にはその行が無いので、iPad 版を MacBook に入れる道は開いていません。

つまりパソコンでの視聴場所はブラウザです。ダウンロードして持ち出す再生や、倍速やオープニングのスキップといった機能の案内は、スマートフォンやタブレットのアプリを前提に書かれています。パソコン側で改善できるのは、そのブラウザをどう扱うかという部分に絞られます。

タブに置いたままにすると、ログインの手間が戻ってくる

ログインが切れていなくても、手間だけは戻ってきます。原因はタブという入れ物の性質です。

Cmd+W は、ほかのタブと同じ軽さで視聴中のタブを閉じます。ピン留めしていても同じです。ブラウザを終了すれば、その中の再生も一緒に終わります。仕事の区切りでブラウザを閉じる習慣がある場合、視聴もそこで切れます。

開き直したときの着地点も違います。窓は、作ったときの住所に戻ります。タブを開き直すと新しいタブの画面が出るので、検索して、クリックして、続きの話数を探す手数が毎回かかります。ログインは保たれていても、たどり着くまでの操作は減りません。

キーボードの扱いも混ざります。ブラウザの窓では、Cmd+W や Cmd+R や Cmd+L はブラウザのものです。再生画面の中の操作と取り合いになり、意図しない再読み込みで再生位置を失うことが起きます。

サイトを独立した窓に入れる2つの道

macOS には、Webサイトをアプリのように扱う仕組みが2つあります。

Safari の手順は Apple が公開しています。Webサイトを開き、ツールバーの共有の操作をクリックして「Dockに追加」を選び、「追加」をクリックする。アイコンは Dock とスポットライトのアプリケーションに入り、窓には簡易版のツールバーが付き、通知はほかのアプリと同じように届きます。そのサイトにサインインしていた場合は、ほとんどの場合そのままサインインした状態で開く、とも書かれています。開くたびのログインを減らしたい目的には、この一文がそのまま効きます。

できあがったWebアプリは、自分の設定画面を持ちます。Dock のアイコンから開き、メニューバーのアプリ名から「設定」を選んで「プライバシー」を開くと、カメラとマイク、画面、位置情報へのアクセスの許可、そのWebアプリのWebサイトデータの消去、通知センターでの通知の扱いが並びます。Webサイトデータの消去がアプリ単位で用意されているので、ログインをやり直したいときに、ブラウザ全体のデータを消さずに済みます。

Chromium 系の道は Google Chrome と Microsoft Edge が対応していて、インストールできるサイトではアドレスバーにその印が出ます。ここで先に知っておきたい実測が1つあります。dアニメストアのパソコン向けのページは、Webアプリマニフェストを配信していません。アプリの名前もアイコンもページ側から渡されていないので、アドレスバーの印は出ません。それでもインストール自体はでき、デスクトップで使える表示モードは standalone と minimal-ui の2つです。できあがる窓はスポットライトの検索に出て、同じブラウザには二重に入れられません。Safari の「Dockに追加」はマニフェストを読まないため、アプリ化を想定していないページでも同じように動きます。

公式が Mac で名前を挙げているブラウザが Chrome である点を踏まえると、Chromium 系のエンジンをそのまま土台にする形は、動作環境の欄と噛み合う選び方になります。

窓にしたあとに確かめる3つ

作ってすぐ確かめておくと、あとで作り直す手間が消えます。

1つ目はログインの残り方です。窓を作り、dアカウントでログインし、窓を完全に終了して、もう一度開く。アカウントがそのまま残っていれば、Cookie が窓の中に保たれています。ログイン画面に戻るなら、その入れ物が Cookie を捨てているので、別の道に替える判断になります。

2つ目は再生そのものです。保護された映像は、再生できるか、黒い画面のままかのどちらかで、途中の状態がありません。1本を30秒だけ再生すれば判定が終わります。

3つ目は再生位置です。途中で窓を終了して開き直し、続きから始まるかを見ます。この挙動はアカウント側に記録されているので保たれるはずで、1回確かめておけば疑う必要が消えます。

どのサイトを窓に出すかの基準

サイトをアプリにする道具のプリセットは、コミュニケーション・AI・SNS・動画と音楽・仕事効率化・ビジネスと開発・ショッピング・ライフスタイルという分類で並んでいます。300以上のサービスがURLと公式アイコンとアプリ名の組であらかじめ用意されているので、手で設定する項目は残りません。対応サービス一覧で、いまタブに置いたままのサイトがどの分類に入るかを見ておくと、作る順番が決まります。

動画のサービスが窓に出されやすいのには、はっきりした理由があります。1つは開いている時間が長いこと。1話で20分を超えるので、数分で閉じる調べ物とは失うものの大きさが違います。もう1つは、閉じた瞬間に困ること。3つ目は、ログインを保ちたい相手であることです。できることには、タブバーの表示の切り替えや通知の扱いをアプリごとに決められることが書かれていて、使い方ガイドには同じサイトを2つ作るときの手順があります。家族で別のアカウントを使うなら、この形が効いてきます。

逆に、月に数回しか開かないサイトを窓に出しても、増えるのは Dock のアイコンだけです。判断の起点は1つに絞れます。そのサイトに、毎回ログインし直したくないか。答えが「したくない」なら、窓に出す候補です。料金とよくある質問には、作ったアプリを消したときにログイン情報がどうなるかを含めて、作る前に確かめておきたい項目がまとまっています。

よくある質問

パソコンでログインするのに必要なものは何ですか?

dアカウントです。パソコンのトップページにある「dアカウントでログイン」から入り、持っていない場合は「新規会員登録」から作ります。ドコモの回線を持っていない人も利用できます。対応機種の一覧では、全てのページでCookieとJavaScriptの使用が必須と書かれているので、この2つを許可した状態で開きます。

開くたびにログインを求められるのは何が原因ですか?

Cookie が残っていないことが多いです。プライベートブラウズで開いている、サードパーティのCookieを全部遮断している、終了時にサイトデータを消す設定になっている、拡張機能が自動で消している、のいずれかを順に確かめます。動画のサイトだけ例外に入れれば、ほかの設定は動かさずに済みます。

Macで見るときに推奨されているブラウザはどれですか?

公式の対応機種の一覧では、Chrome の最新バージョンに(Windows、Mac)と書かれています。Microsoft Edge と Firefox の欄には Windows だけが書かれていて、Safari は推奨の欄に出てきません。OS の条件は macOS 10.15以上で、再生は HTML5 プレーヤーです。

パソコンで契約するのとアプリで契約するのは同じ金額ですか?

違います。パソコンのページには月額660円(税込)と表示されていて、iPhone とiPad 向けアプリのアプリ内購入には「月額会員(1か月間)¥760」が並んでいます。同じ見放題の契約で経路によって100円の差が付くので、ログインの前に契約する場所を決めておくと差が出ません。

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