dアニメストアをPCで見る|Macで専用ウィンドウにする手順
d アニメ ストア pc で探している人が知りたいことは、パソコンで見られるのか、見るには何が必要なのか、そしてスマートフォンと料金が変わるのかの3つに集約されます。結論から書くと、パソコンでの視聴はブラウザで行う形で、専用のインストーラは配られていません。Macで推奨されているブラウザは公式の一覧で1つに絞られており、そこに合わせて独立したウィンドウを作れば、タブに埋もれずに開けるようになります。
公式が示しているパソコンの動作環境
提供元は対応機種一覧のページで、パソコンの条件を明記しています。OSはWindows11とmacOS 10.15以上で、再生はHTML5プレーヤーが担います。推奨ブラウザとして挙げられているのは、Chromeの最新バージョン(WindowsとMac)、Microsoft Edge(Windows)、Firefoxの最新バージョン(Windows)です。Macで推奨されているのはChromeだけで、Safariは一覧に入っていません。
ブラウザの設定についても条件が書かれています。すべてのページでCookieの使用が必須、すべてのページでJavaScriptの使用が必須とされています。広告やトラッキングを止める拡張機能を入れている環境では、この2つが意図せず止まっていることがあります。再生が始まらないときは、まずここを確かめる対象になります。
トップページ側にも注意書きが置かれています。Internet Explorer 11を使っている場合は視聴時に一部の機能が使えない場合があるとして、Chrome、Edge、Firefoxなど他のブラウザを試すよう案内されています。テレビで見る経路も用意されており、ChromecastやAirPlayでの視聴、Fire TVやAndroid TV、PlayStation 4とPlayStation 5による視聴が挙げられています。
- パソコンのOSはWindows11、またはmacOS 10.15以上
- Macで推奨されているブラウザはChromeの最新バージョン
- すべてのページでCookieとJavaScriptの使用が必須
契約する経路で月額が変わる
料金は、提供事業者等に関する表示のページに書かれています。基本利用料は月額660円(税込)で、App StoreまたはGoogle Playでの購入の場合は月額760円(税込)と記載されています。販売業者は株式会社NTTドコモです。つまり、同じサービスでも申し込んだ経路によって月額が変わります。
dアニメストアをpcで契約して、スマホのアプリ版でログインして視聴した場合、料金は650円に変更されてしまいますか? 出典: detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
同じ疑問を持つ人は多いようですが、公式の記載を読むと、金額が分かれる基準は「どこで購入手続きをしたか」です。視聴する端末を変えたことで月額が動くという書き方ではありません。パソコンから申し込んで、そのアカウントでスマートフォンのアプリにログインして見る使い方であれば、申し込みの経路は変わりません。
支払いの時期も経路で分かれます。ドコモの回線契約者は後払いで、回線契約がない場合は前払いでクレジットカードによる支払い、App StoreまたはGoogle Playでの購入の場合はそれぞれの事業者が定める支払い方法になると書かれています。デジタルコンテンツの特性上、購入手続きの完了後の返金は受けられないとも明記されています。トップページには、7,400作品以上が見放題という案内と、無料でおためしできる導線が置かれています。
ブラウザのタブに置いたままにすると起きること
動画を見る用途では、タブに置いた状態に決まった詰まり方があります。1つは取り違えて閉じてしまうことです。調べもののタブと再生中のタブが同じウィンドウに並んでいると、作業が終わってCommand+Wを押した瞬間、前に出ていたのが再生中のタブだった場合は動画が止まります。続きの位置を探し直す手間は、話の途中であればなおさら煩わしいものになります。
2つめは見失うことです。1つのウィンドウに10枚以上のタブが並ぶと、タブの見出しは数文字しか表示されません。次の話に進めたいだけなのに、どのタブが動画なのかを探すところから始まります。3つめは、ブラウザ全体を閉じ直す習慣がある人が、そのたびに視聴も終了させてしまうことです。
- タブを閉じる操作を取り違えて、再生が止まる
- タブが増えて、動画のタブがどこにあるか分からなくなる
- ブラウザ全体を閉じ直すたびに、見ていたものが消える
ウィンドウを分けると、この3つは同時に消えます。動画のウィンドウは動画だけのウィンドウになり、閉じる操作の対象が1つに絞られます。Dockのアイコンを押せば、探さずに前に出ます。
Macで独立したウィンドウを作る手順
推奨ブラウザに合わせるなら、Chromeで作る手順が素直です。Chromeで視聴するページを開き、右上のその他アイコンから「キャスト、保存、共有」を選び、「ページをアプリとしてインストール」を選びます。Chromeのヘルプでは、こうして作ったウェブアプリはランチャーやホーム画面から開ける形になり、通知やアイコンのバッジ、オフライン用の追加ストレージを含む場合があると説明されています。
作ったあとに確かめる手順を決めておくと確実です。作ったウィンドウでログインし、1話を数十秒再生して映像と音が出るところまで見ます。ここで止まる場合は、Cookieの設定や拡張機能が疑いの先になります。公式の条件でCookieとJavaScriptが必須とされているため、この2つを止める拡張機能を入れている場合は、作ったウィンドウの側でも同じ設定が効いています。
開いたときに表示するページも決めておきます。見ている作品のページを起点にすると続きから入れますが、複数の作品を並行して見る使い方であれば、マイページを起点にするほうが手数が減ります。アイコンと名前も分けられるため、作品ごとにウィンドウを作って使い分ける形も取れます。
Safariの「Dockに追加」を選ぶ場合に確かめること
macOS Sonoma 14以降であれば、Safariにも同じことをする機能があります。Safariでページを開き、メニューバーの「ファイル」から「Dockに追加」を選び、名前を付けて追加する形です。ホームフォルダの「アプリケーション」フォルダに保存され、DockからもSpotlightからも開けるようになります。
Webアプリは、Safariとは別に機能します。閲覧履歴、Cookie、Webサイトデータ、設定情報はSafariと共有されません。そのため、Safariプロファイルを使う場合と同様に、ブラウズをほかとは切り分けることができます。Webアプリで行ったことは、その中だけで完結します。 出典: support.apple.com
ただし、提供元の推奨ブラウザの一覧にSafariは入っていません。動画配信では再生の仕組みがブラウザごとに違うため、推奨に挙がっていない環境では想定どおりに動かないことがあります。この経路を選ぶ場合は、作ったあとに実際に1話を再生して、映像と音が問題なく出るところまで確かめてから常用に回すのが確実です。うまくいかなければ、推奨に挙がっているChromeで作り直せば済みます。
なお、サポートの範囲も押さえておくとよい部分です。提供元の案内では、電話で操作を案内する有料のサポートについて、パソコンでの視聴に関するサポートは対象外と明記されています。パソコン側は自分で切り分ける前提になるため、動く組み合わせを1つ見つけて固定しておく価値があります。
ウィンドウにしたあとの置き方を決める
置き場所を固定すると、切り替えが体に入ります。Dockのアイコンを右クリックして「オプション」を開き、「このデスクトップ」を選ぶと、そのウィンドウは決めたスペースで開くようになります。動画のウィンドウを右側のスペースに置き、作業用のブラウザを左側に置けば、Control+方向キーでの移動がそのまま行き来になります。
大きさも一度決めておきます。作業しながら流す用途なら、画面の4分の1程度に収めて隅に置く形が現実的です。その大きさにしてから閉じると、次に開いたときも同じ大きさで開きます。集中して見る場合は全画面にできますが、Macの全画面は独立したスペースになるため、戻り方を先に決めておきます。Control+方向キーか、4本指で左右にスワイプする操作で作業中のスペースへ戻れます。
通知の扱いも変わります。システム設定の通知一覧には、URLではなくウィンドウの名前で並ぶため、動画のウィンドウだけ通知を切るという調整ができます。見ている途中で別のサイトの通知音が重なるのを避けられます。
- 見ながら作業する場合は、小さくして隅のスペースに固定する
- 集中して見る場合は、全画面にして戻り方を決めておく
- 資料と見比べる場合は、Split Viewで左右に並べる
アプリ側に残る機能と、ウィンドウにしても変わらないこと
ウィンドウを分けても中身は変わりません。配信されている作品も、選べる画質も、ブラウザで開いたときと同じです。提供元の使い方の案内を読むと、作品を端末に保存してから見るダウンロード機能は、スマートフォンのアプリの機能として紹介されています。倍速再生やオープニングのスキップ、連続再生、画面の見た目を変える機能も、アプリの説明として並んでいます。
つまり、外出先で通信を使わずに見たいという目的であれば、アプリ側の担当です。ウィンドウを分けて得られるのは、置き場所と切り替え、そして誤って閉じにくくなることだけです。ここを取り違えると、期待した機能が出てこないという不満につながります。逆に言えば、机の前で見る目的であれば、ウィンドウを分けるだけで足ります。
再生が止まったときの切り分けも楽になります。ブラウザに多数のタブを開いた状態では、重くなった原因がどのタブにあるのか分かりません。ウィンドウが分かれていれば、動画のウィンドウだけを閉じて開き直すという対処が取れます。切り分けの単位を小さくしておくこと自体が、復帰の速さにつながります。
毎日開くサイトのうち、どれをウィンドウにするか
ウィンドウにすべきものを見極める基準は2つです。1日に何度も開くか。そして、閉じてしまったときに元の状態へ戻す手間が大きいか。動画配信は後者に強く当てはまります。再生位置と話の流れを持っているため、閉じた損失が目に見えるからです。同じ理由で、勤怠の画面や社内の管理画面のように、状態を持ったまま開いておくものもウィンドウにする価値が出ます。
作り方をそろえたい場合は、サイトをアプリにする専用の道具を使う経路もあります。URLとアイコンを指定して独立したアプリを作る形で、アプリごとに別のブラウザプロファイルを割り当てるものが多く、ログイン状態の分離を前提に設計されています。300以上のプリセットから選ぶだけで作れる作りであれば、よく使われるサービスはURLの入力もアイコンの用意も要りません。どこまで作れるかはできることにまとまっており、作る流れは使い方ガイドで追えます。
選ぶときに見る点は3つあります。ブラウザが更新されたあとも作ったアプリがそのまま動くか、ウィンドウの大きさと置き場所を覚えてくれるか、通知をアプリごとに切り替えられるか。動画を流す用途では、大きさが毎回リセットされるかどうかが体感に直結します。あらかじめ登録されているサービスは対応サービス一覧で確かめられ、無料でどこまで作れるかは料金に書かれています。細かい挙動の違いはよくある質問に整理されています。
進め方としては、よく見るページを1つだけウィンドウにして、1週間そのまま使うのが確実です。誤って閉じる回数が減ったか、見たいときにすぐ前に出せたかを見ます。そこで足りるなら追加の道具は要りません。macOSの版が合わない、ほかの動画サイトや業務画面も同じ形にそろえたい。このどちらかに当たった人だけが、次を検討すればよい話です。
よくある質問
dアニメストアをMacで見るには何が必要ですか?
提供元の対応機種一覧では、パソコンの条件がOSはWindows11とmacOS 10.15以上、再生はHTML5プレーヤーと記載されています。推奨ブラウザはChromeの最新バージョン(WindowsとMac)、Microsoft Edge(Windows)、Firefoxの最新バージョン(Windows)です。Macで推奨されているのはChromeだけです。
再生が始まらないときは何を確かめればよいですか?
公式の条件では、すべてのページでCookieの使用とJavaScriptの使用が必須とされています。広告やトラッキングを止める拡張機能を入れていると、この2つが意図せず止まっていることがあります。推奨されているブラウザを使っているかどうかも、あわせて確かめる対象です。
パソコンから申し込むと月額は変わりますか?
提供事業者等に関する表示では、基本利用料が月額660円(税込)、App StoreまたはGoogle Playでの購入の場合が月額760円(税込)と記載されています。金額が分かれる基準は購入手続きをした経路で、視聴する端末を変えたことで月額が動くという書き方ではありません。
独立したウィンドウにすると、作品を端末に保存できるようになりますか?
なりません。提供元の使い方の案内では、作品を端末に保存してから見るダウンロード機能はスマートフォンのアプリの機能として紹介されています。ウィンドウを分けて変わるのは置き場所と切り替え方、そして誤って閉じにくくなることだけです。