サービス情報
- カテゴリ
- AI
- 提供元
- OpenAI
- 公式サイト
- chatgpt.com
- 料金
- 無料 / Plus $20/月
Kagemusha での設定
- プリセット
- ビルトイン対応
- アイコン
- 自動設定
- 通知
- 対応
- 拡張機能
- 利用可能
ChatGPT とは
ChatGPT は OpenAI が提供する AI チャットサービスです。chatgpt.com をブラウザで開いて使うのが基本の形で、文章の作成と推敲、翻訳、プログラミングの相談、資料の読み込みと要約、画像の生成まで1つの画面で扱えます。アカウントを作れば無料のまま日常的に使えるため、仕事でも私用でも入口として選ばれています。
料金は OpenAI の料金ページ(日本向け表示、2026年9月時点)で次のように案内されています。無料版が0円、Go が月1,400円、Plus が月3,000円、Pro が月16,800円からです。無料版でもテキストチャットは無制限に使えますが、アップロードを含むメッセージ数、画像生成の回数、音声チャット、Deep Research、メモリの長さにそれぞれ上限があります。Plus からは高度な推論モデル、プロジェクト、スケジュール済みタスク、カスタム GPT が使えるようになります。
OpenAI は macOS 用の公式デスクトップアプリも配布しています。openai.com のダウンロードページから入手でき、同じページで Chrome 拡張機能とモバイルアプリも配られています。公式アプリがあるのに Kagemusha を使う理由は、アカウントの持ち方にあります。Kagemusha は chatgpt.com を Chromium 系ブラウザの独立したプロファイルで包んで .app にするので、個人のアカウントと会社のアカウント、あるいは顧客ごとのアカウントを、別々のアプリとして同時にログインしたまま置いておけます。公式アプリと Kagemusha で作ったアプリは同じ Mac に共存できます。
ChatGPT をデスクトップアプリにすると何が変わるか
ChatGPT は「思いついたときに開く」道具です。書きかけの文章、読みかけの資料、詰まったコード。何かをしている最中に割り込みで開くので、開くまでの手数がそのまま使用頻度を決めます。ブラウザのタブに置いていると、タブが増えた日には見出しが潰れて判別できず、ウィンドウを行き来して目で探すことになります。せっかくの思いつきが、探している間に薄れます。
- Dock からワンクリックで開く:ブラウザを起動してブックマークをたどる手順が消えます。アイコンは ChatGPT のものになるので、Dock の中で迷いません
- ⌘+Tab の輪に入る:書いている画面と ChatGPT の往復が、アプリ切り替えの操作だけで済みます。ブラウザの中の何枚目のタブだったかを覚えておく必要がありません
- プロファイルが独立する:Kagemusha は作成したアプリごとに専用のプロファイルを用意します。ブラウザ本体のログイン状態とも、ほかのアプリとも Cookie が混ざりません
- アカウントを分けて持てる:個人の無料アカウントと会社の Plus アカウントを、2つのアプリとして同時にログインしたまま使えます。ログインし直す手間がなくなります
- Chrome 拡張機能が動く:パスワード管理、プロンプトの定型文、翻訳など、普段ブラウザで使っている拡張機能をアプリの中に入れられます
- タブバーを消せる:アドレスバーとタブを隠すと、会話だけの画面になります。画面共有のときに余計なものが映りません
長い会話を扱うサービスなので、終了まわりの設定も効きます。終了確認ダイアログを ON にしておけば、⌘Q を押したときに一度止まります。タブ復元を ON にしておけば、前回終了時に開いていた会話とスクロール位置から再開できます。ブラウザごと閉じて会話を見失う事故が減ります。
ブラウザエンジンは Chrome、Brave、Edge、Opera、Vivaldi、Chromium、Chrome Canary から選べます。Mac に入っているブラウザの実体を参照する仕組みなので、ブラウザを更新すればアプリ側にも自動で反映されます。動作環境は macOS 12 以降で、Intel と Apple シリコンのどちらでも動きます。
おすすめの使い方
1日に何十回も行き来する人。ChatGPT を下書きと調べ物の相棒にしている人は、開く回数がそのまま生産性に直結します。専用アプリにして ⌘+Tab の並びに入れておけば、開くまでの手数が毎回1つ減ります。ブラウザを全部閉じても ChatGPT だけは残るので、作業の終わりと ChatGPT の終わりを切り離せます。
仕事用と個人用を分けたい人。会社のアカウントには社内の文脈やカスタム GPT が溜まり、個人のアカウントには私的な調べ物が溜まります。混ぜたくない2つを1つのブラウザで扱うと、ログインし直すかシークレットウィンドウを使うことになります。Kagemusha なら「ChatGPT 仕事」「ChatGPT 個人」の2つのアプリを作るだけで、どちらも開いたままにできます。
複数の AI を並べて比べる人。Kagemusha の Space モードを使うと、ChatGPT、Claude、Gemini を1つのウィンドウにまとめ、サイドバーのアイコンで切り替えられます。同じ質問を投げて答えを見比べる使い方をしているなら、ウィンドウを3つ並べるよりサイドバー1本のほうが速く回せます。各サービスは独立したビューを持つので、切り替えても読みかけの位置が保たれます。
決まった資料と一緒に開く人。Quick Setup を使えば、アプリ起動時に複数の URL をタブとして一括で開けます。ChatGPT と社内のドキュメント、ChatGPT と GitHub のように必ずセットで使うものを1つのアプリにまとめておくと、朝アイコンを1回押すだけで作業環境が揃います。この場合はタブバーを ON にしてください。
画面を見せながら使う人。打ち合わせや配信で ChatGPT を映すとき、ブラウザだとブックマークバーや別のタブが一緒に映ります。タブバーを OFF にしたアプリなら、映るのは会話の画面だけです。さらに URL ルールでアクセス先を chatgpt.com に限定しておけば、操作を誤って別のサイトへ飛ぶこともありません。
セットアップ方法
Kagemusha には300以上のサービスのプリセットが入っており、ChatGPT もその1つです。URL やアイコンを自分で用意する必要はありません。
- Kagemusha を起動して「アプリを作成」をクリックします
- プリセット一覧の検索バーに「ChatGPT」と入力して選びます
- ブラウザエンジンを選びます。迷ったら Chrome が無難です
- 必要なオプション(通知、拡張機能、タブバーなど)を切り替えます
- 「作成」をクリックすると、数秒で .app が生成されます
初回起動時はログイン画面が出ます。メールアドレスとパスワードでも、Google や Microsoft、Apple のアカウントでもログインできます。外部アカウントでログインするときはポップアップウィンドウが開きますが、ウィンドウハンドリングの初期設定「スマート」は認証用のポップアップを通すようになっているため、そのままで通ります。ポップアップが出ずに止まる場合は、設定で「すべて許可」に切り替えてください。2段階認証も通常どおりで、認証アプリのコードや SMS を入力する画面はアプリの中にそのまま表示されます。
ログインは1回済ませれば、そのアプリのプロファイルに保存されます。同じアカウントで複数のアプリを作る予定があるなら、テンプレートプロファイルを使うとログイン済みの状態をコピーして使い回せます。作成後もオプションは変更できます(ブラウザエンジンを除く)。
Free プランでは3つまでアプリを作れます。機能の制限はなく、4つ目以降を作るときに Pro(3,980円・税込・買い切り)が必要になります。月額課金はありません。
よくある質問
Q. ChatGPT には公式の macOS アプリがあります。それでも Kagemusha を使う意味はありますか?
あります。公式アプリは OpenAI のダウンロードページから無料で入手でき、1つのアカウントで使う分にはそちらで足ります。Kagemusha が向いているのは、個人用と仕事用のように複数のアカウントを同時にログインしたまま持ちたい場合、Chrome 拡張機能をアプリの中で使いたい場合、ChatGPT を Claude や Gemini と1つのウィンドウにまとめたい場合です。どちらも同じ Mac に共存できます。
Q. ChatGPT の料金と Kagemusha の料金はどうなりますか?
別々です。ChatGPT 側の料金は OpenAI の料金ページのとおりで、2026年9月時点の日本向け表示では無料版が0円、Go が月1,400円、Plus が月3,000円、Pro が月16,800円からです。Kagemusha 側は3アプリまで無料で、無制限に作りたい場合のみ3,980円(税込)の買い切りです。Kagemusha は ChatGPT の契約プランには関与しません。
Q. 無料アカウントでも使えますか?
使えます。Kagemusha は chatgpt.com を独立したアプリとして開くだけなので、ChatGPT 側のプランは問いません。無料版でログインすれば、無料版としてそのまま使えます。
Q. 個人用と仕事用のアカウントを分けられますか?
分けられます。Kagemusha は作成したアプリごとに独立したプロファイルを持たせるため、アプリを2つ作ってそれぞれ別のアカウントでログインすれば、同時に開いたまま行き来できます。Cookie もログイン状態も混ざりません。
Q. Chrome 拡張機能は使えますか?
使えます。アプリ作成時に拡張機能を ON にすると、Chrome ウェブストアから拡張機能をインストールできます。プロファイルがアプリごとに独立しているので、ChatGPT 用のアプリにだけ特定の拡張機能を入れる使い分けができます。
Q. 動作環境は?
macOS 12 以降です。Chrome、Chrome Canary、Chromium、Brave、Microsoft Edge、Vivaldi、Opera のいずれかがインストールされていれば利用できます。Intel と Apple シリコンのどちらでも動きます。
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