サービス情報
- カテゴリ
- コミュニケーション
- 提供元
- Chatwork
- 公式サイト
- chatwork.com
- 料金
- 無料 / 有料プラン
Kagemusha での設定
- プリセット
- ビルトイン対応
- アイコン
- 自動設定
- 通知
- 対応
- 拡張機能
- 利用可能
Chatwork とは
Chatwork は、kubell 株式会社が運営するビジネス向けのチャットサービスです。英語版の公式サイトには、2026年6月末の時点で 1,003,000 社に使われていると記載されています。メールの代わりに短い文章をやり取りし、グループチャット、タスク管理、ファイル共有、ビデオ通話までを1か所にまとめて扱えます。組織の外にいる相手ともコンタクトを結べるので、取引先や業務委託先とのやり取りに使っている会社が多いのが特徴です。
料金プランは3つあります。フリーは0円で、1組織あたり100人まで、ストレージは組織全体で10GB、メッセージの閲覧は直近40日以内、ビデオ通話は1対1まで、組織外のコンタクトは1ユーザーあたり20人までという上限があります。スタンダードは年間契約で1ユーザーあたり月700円(税抜、月間契約なら840円)で、ユーザー数とメッセージ閲覧の上限がなくなり、ストレージは1ユーザーあたり10GBに増えます。プロフェッショナルは年間契約で1ユーザーあたり月1,200円(税抜、月間契約なら1,440円)で、セキュリティやリスク管理の機能と管理者向けのチャットサポートが付きます。プロフェッショナルの最小ユーザー数は5です。表示はいずれも税抜です。
Chatwork には公式のデスクトップアプリがあります。Windows 10 以上と macOS 12 Monterey 以上に対応し、Intel プロセッサの Mac でも Apple プロセッサの Mac でも動きます。公式の説明によれば、このアプリでは一度に複数の Chatwork アカウントにログインでき、Gmail や Zoom といった他社のサービスも1か所にまとめて使えます。ですから「ブラウザではなくデスクトップで開きたい」というだけなら、公式アプリで足ります。Kagemusha が効くのは、その次の段階の話です。
Chatwork をデスクトップアプリにすると何が変わるか
ブラウザで Chatwork を開いていると、調べ物のタブや管理画面のタブに挟まれて、毎回どこにあるのかを探すことになります。タブは開くほど幅が縮み、最後はファビコンだけになって隣と見分けが付きません。Kagemusha で作ったアプリは独立した1つの macOS アプリなので、この探す時間がまるごと消えます。
- Dock から1クリックで開く:Chatwork 専用のアイコンが Dock に並びます。ブラウザを起動してブックマークを辿る手順が要りません
- ⌘+Tab の切り替え先になる:Chatwork が Finder やメールと同じ扱いになります。返信を書いたら ⌘+Tab で元の作業へ戻れます
- Mission Control に1枚として並ぶ:ブラウザのタブは Mission Control に出てきませんが、アプリなら1つの画面として出てきます
- 通知が Chatwork の名前で届く:macOS の「システム設定 > 通知」でこのアプリだけを個別に設定できます。集中モードで Chatwork だけ通す、といった制御もできます
- プロファイルが完全に分かれる:ブラウザ本体の Cookie とは別に管理されるので、ブラウザ側で別のアカウントに切り替えても、Chatwork のログインは落ちません
公式のデスクトップアプリとの違いは、1つのアプリの中でアカウントを切り替えるか、アカウントごとにアプリを分けるかという点にあります。公式アプリは前者で、1つのウィンドウの中に複数のアカウントを持ちます。Kagemusha は後者で、自社の Chatwork と常駐先の Chatwork を、別々のアプリとして Dock に並べられます。アイコンも名前も別にできるので、⌘+Tab の一覧でも Mission Control でも、どちらの会社の画面なのかが一目で分かります。送り先を間違えたくない相手がいるときに効きます。
もう1つの違いは、拡張機能とブラウザエンジンです。Kagemusha は Chrome、Brave、Edge、Vivaldi、Opera、Chromium、Arc のうち、お使いの Mac に入っているものをベースに選べます。さらにアプリごとに Chrome ウェブストアの拡張機能を入れられるので、Chatwork のアプリにだけ翻訳の拡張を入れて、ほかのアプリには入れない、という分け方ができます。ベースにしたブラウザの実体は symlink で参照しているため、ブラウザを更新すればアプリ側にも自動で反映されます。
おすすめの使い方
1日中開きっぱなしにする人
Chatwork はメールと違って、開いている時間がとても長いサービスです。フリープランではメッセージの閲覧が直近40日以内に限られるため、過去を深く遡るより、今流れている会話を追い続ける使い方になります。Dock に常駐するアプリにしておけば、⌘+Tab を2回叩くだけで会話へ戻れます。終了確認ダイアログを ON にしておくと、⌘Q の押し間違いでうっかり閉じてしまう事故も防げます。タブ復元は初期値で ON なので、次に開いたときは前回見ていたチャットから再開できます。
社外のグループチャットを多く抱える人
Chatwork は組織外のコンタクトを結べるため、取引先が増えるほどグループチャットも増えていきます。Kagemusha の Quick Setup を使うと、起動時に複数の URL をタブとしてまとめて開けます。よく見るグループのチャット URL を並べておけば、アプリを開いた瞬間に必要なチャットが揃った状態になります。この使い方をするときは、タブバーを ON にしてください。タブバーが OFF のままだと、裏タブとしては読み込まれますが切り替えの操作ができません。
会社を掛け持ちしている人
アカウントの数だけアプリを作ります。アイコンをそれぞれの会社のロゴに差し替え、名前も「Chatwork(A社)」「Chatwork(B社)」のように分けておきます。プロファイルはアプリごとに独立しているので、両方に同時にログインしたまま並べておけます。テンプレートプロファイルを使えば、ログイン済みの状態を土台にして新しいアプリを作れるので、増やすときの手間も減ります。
仕事の連絡をひとまとめにしたい人
Space モードを使うと、1つのアプリの中に複数のサービスをサイドバーで並べられます。Chatwork と Gmail と Google カレンダーを1つの Space にまとめておけば、仕事の連絡まわりがアプリ1つに収まります。見た目はタブバーのないすっきりした画面のまま、サイドバーのアイコンで切り替えます。
仕事用の Mac で寄り道を減らしたい人
URL ルールのホワイトリストに Chatwork のドメインだけを登録しておくと、そのアプリからはほかのサイトへ移動できなくなります。チャット内に貼られたリンクを踏んで、そのまま関係のないサイトを眺めてしまう、という流れを断てます。
セットアップ方法
Kagemusha には 300 以上のサービスのプリセットが入っていて、Chatwork もその中にあります。URL やアイコンを自分で調べる必要はありません。
- Kagemusha を起動して「アプリを作成」をクリックします
- プリセット一覧の検索バーに「Chatwork」と入力して選びます。URL とアイコンは自動で入ります
- 通知を受け取るなら「通知」を ON にします。ON にすると、アプリの中で通知の許可が自動的に付与されます
- ベースにするブラウザを選びます。迷ったら Chrome が無難です
- 「作成」をクリックすると、数秒で macOS アプリができあがります
初回の起動でログイン画面が出るので、Chatwork のメールアドレスとパスワードを入力します。プロファイルはアプリごとに独立しているため、ブラウザ側でログイン済みであっても、アプリ側では改めてログインが必要です。一度入力すれば、次回からはログイン状態が保持されます。
2段階認証を設定している場合も、通常のブラウザと同じ手順で通ります。このとき、ウィンドウハンドリングの設定は初期値の「スマート」のままにしておいてください。認証の途中で別ウィンドウが開く場面があり、「すべてブロック」にしていると先へ進めなくなることがあります。うまく進まないときは一時的に「すべて許可」に切り替えて試してください。
複数のアカウントを使う場合は、同じ手順をアカウントの数だけ繰り返し、アプリ名とアイコンだけを変えます。Kagemusha は3アプリまで無料で、機能の制限はありません。4つ目からは Pro が必要で、3,980円の買い切りです。
よくある質問
Chatwork には公式のデスクトップアプリがありますが、Kagemusha を使う意味はありますか
公式アプリは、1つのウィンドウの中で複数のアカウントを切り替える作りです。Kagemusha はアカウントごとに独立した macOS アプリを作るので、Dock のアイコンも名前も別々になり、⌘+Tab や Mission Control で見分けが付きます。アプリごとに Chrome 拡張機能を入れられる点、ベースにするブラウザを7種類から選べる点も違います。
Kagemusha で作った Chatwork のアプリは無料で使えますか
Kagemusha は3アプリまで無料で、機能の制限はありません。4つ目からは Pro が必要で、3,980円の買い切りです。Chatwork 側の料金はこれとは別で、フリープランは0円、スタンダードは年間契約で1ユーザーあたり月700円(税抜)です。
通知は届きますか
届きます。アプリを作るときに「通知」を ON にしてください。macOS の通知センターに表示され、「システム設定 > 通知」からこのアプリだけを個別に設定できます。通知のスタイルやサウンドのオンとオフも、ほかのアプリと同じように変えられます。
2段階認証を設定していても使えますか
使えます。ブラウザと同じ手順で認証できます。ウィンドウハンドリングは初期値の「スマート」のままにしてください。認証の途中で必要になるポップアップだけが許可され、広告などの不要なポップアップはブロックされます。
会社ごとに Chatwork のアカウントを分けていますが、同時に開けますか
開けます。アプリごとにプロファイルが独立しているので、アカウントの数だけアプリを作れば、両方にログインしたまま並べておけます。テンプレートプロファイルを使うと、ログイン済みの状態を土台にして新しいアプリを作れます。
関連サービス
ほかのサービス
Chatwork の運営者の方へ
会社のメールアドレスで運営元の確認をすると、このページの説明文・公式サイト・アイコンをご自身で直せます。運営元の確認をして編集する
ページの削除やロゴの掲載中止をご希望の場合は、お問い合わせからご連絡ください。2営業日以内に返信し、対応します。
著作権や商標についての申し立ての受付は、著作権と商標の窓口にまとめています。
Kagemusha は Chatwork と提携しておらず、Chatwork の承認や推薦も受けていません。Chatwork とは公式なつながりはありません。
Chatwork の名称とロゴは、その権利者に帰属します。このページでは、Kagemusha でどのサービスを開けるかを示すためにだけ使っています。